抗炎症成分・殺菌成分

ニキビは肌が炎症している状態です。
できてしまったニキビを効果的に解消していくには、悪化の原因菌のアクネ菌といった細菌を抑えること、殺菌することがポイントになります。
ニキビができている場合は抗炎症成分や抗菌成分を含む化粧品を使っておくと治りやすくなります。

 

<ビタミンC、ビタミンC誘導体>
ビタミンCというと抗酸化作用が有名ですが、殺菌や抗炎症を助ける役割もあります。

 

<グリチルリチン酸ジカリウム、グリルリチン酸2K>
グリチルリチン酸とグリチルリチン酸2Kは同じ成分です。表示が異なりますが、どちらも甘草の根や茎から抽出されます。
消炎作用や肌荒れ予防の作用があり、実際に高濃度の配合量は医薬品になります。

 

<グリチルレチン酸ステアリル>
グリチルリチン酸を酸で分解して作られる成分のことで、抗炎症作用に優れています。グリチルリチン酸ジカリウムなどと同じく配合量によっては医薬部外品として扱われます。
抗炎症作用の他に抗アレルギー作用もあります。消炎作用もあるので、できてしまったニキビにも効果的です。

 

<セイヨウハッカ>
シソ科の植物のことで、メントールといった精油成分を含み、清涼感があるのが特徴です。
主に抗菌作用や消炎作用、収れん作用があります。

 

<オウレン>
キンポウゲ科のオウレンという植物から抽出される成分は、消炎作用や抗菌作用があります。

 

<イオウ>
温泉に含まれることで有名ですが、これを天然硫黄と言います。
石油の精製過程で脱硫黄装置から回収されるタイプもありますが、どちらも水やアルコールに溶けない特徴があり、古くなった角質を除去したり、殺菌作用があります。

 

<オウバクエキス(キハダ樹皮エキス)>
国内でも古くから整腸薬として伝わってきた成分で、オウバクエキスは優れた働きがあります。
抗菌作用の他に保湿作用や収れん作用を持ち合わせています。

 

<ハチミツ>
ハチミツにはビタミンやミネラルなどの栄養素が含まれています。
80%以上も糖分が含まれているので微生物の増殖が抑制されて、その他にも保湿効果があります。